足指を広げることで健康(健口)へ

当院の待合室には足指の体操の本や足指ストレッチの本を置いています。その理由は2つ。1つ目は良い歯並びと良い姿勢には関係があるから。2つ目は、しっかり噛む事とバランス良く立つことには大きな関係があるからです。

歯並びに問題がある子供たちは姿勢も良くありません。重心がカカト側になって猫座になりお口がポカンと開いている、そんな姿勢をよく目にします。お口を見ると、歯は飛び出し出っ歯になっています。

また歯が抜けた状態を長期間放置し噛みづらくなった方は、体のバランスを崩し膝や腰の痛みを訴えています。そんな方の靴の裏は、後ろ重心のためカカト部分がすり減っていたり、足指の変形も見られます。

そんな方には「カカト重心より、足指が使えるように重心を少し前にしましょうね」とお話しています。

みなさんの足指は広がっていますか?当院でオススメしているのは、足指の間に手の指を入れ開いて伸ばすストレッチです。1日5分行なうことで足指が広がり、カカトに乗っていた重心が足指にかかり出すのが分かります。