健康へ目を向ける15~肩こり~

新年あけましておめでとうございます。1月はインフルエンザが流行する季節になります。体調には十分気を付けてお過ごしください。

さて、今回は以前にも取り上げた「肩こり」についてです。「肩こり」には自覚症状がある方と、ない方がいます。自覚症状がない方は次のことを試してみてください。

①腕が耳の横につくまで上げる。
②肘を頭の後ろに回す。

①、②ができなければ、かなりの肩こりと言えます。特に②ができない方は、肩甲骨まわりから背中の筋肉のコリが強いことが原因です。①、②ともにできるのに肩こりを感じている肩は、首から肩上にかけてのコリが強い方です。

腕を上げる時、肩甲骨が滑らかに動いていれば腕もスムーズに上がります。肩甲骨の動きが悪いまま腕を上げようとすれば、肩関節やその周囲に痛みが生じて、腕が上がりにくい状態にもなります。「五十肩」と勘違いされる方もいますが、原因は「片こり」です。

いわゆる「五十肩」は肩関節の周囲が炎症を起こしているので、何もしなくても痛みが生じます。しかし、痛みが落ち着いてからも腕が上がりにくいというときは、先ほどの肩こりと同じ状態になっています。リハビリも大切ですが、一度当院へご相談ください。

たかが「肩こり」と馬鹿にしないでください。慢性的な肩こりは首の骨へのダメージにもなり、骨の変形や、腕の手の痛み、痺れの原因にもなります。肩こりで悩んでいる方、肩こりの自覚はないけど腕がしっかり上がらないという方は当院へご相談ください。