施工品質??

昨今、建築中の家の施工品質検査を第三者機関に任せている工務店などが増えつつあります。
第三者機関が検査に入ると、最低限の品質が保たれ欠陥住宅が少なくなるので、建築主にとってはとても良い傾向だと思います。

しかしながら、それは、『最低限』の管理に過ぎません。しかも、検査を依頼するのが、検査を受ける立場の工務店などである時点で、第三者とは言えません。

家を造るのには何ヶ月もの期間を要します。一番の施工品質検査は、知識をしっかりと身に付けた工務店などの現場担当者が、毎日現場に顔を出し、日々変わる現場の様子をチェックし、是正や指導をする事です。そこに第三者機関の検査を補助で入れると更に安心です。

ただ、工務店などの現場担当者は掛け持ちの現場が多すぎ、毎日顔を出す事が難しいのが現状のようです。

家を造る事が仕事の工務店。売ることばかり考えずに『建てる事』をしっかり考え、更に『造る現場』に目を向け、施工品質のいい家を造ってほしい!そう願っています。

皆様も家を建てる時には現場担当者の担当物件数などを確認して、現場をどれだけ大事にしているか見極めて下さいね。