健康へ目を向ける18~自律神経の乱れ~

よく「自律神経が乱れる」と言いますが、そもそも「自律神経」とは何か、皆さんご存知でしょうか?

自律神経は交感神経と副交感神経の二つからなり、心臓、胃腸、血管など自分の意思とは関係なく働く組織に分布する末梢神経のことをいいます。一般的に、「交感神経」は活動的な働きを、「副交感神経」は休息的な働きをしており、どちらも常に働き続けています。

働き続けているって、活動するのか休息するのかどっちだ?と思われるかもしれませんが、この二つは状況により働く強さが違います。活動的なときは交感神経が活発になり、休息的な時は副交感神経が活発になります。交感神経と副交感神経が互いにバランスを保ちながら日々の生活を送っています。

このバランスが乱れると、休息が必要な時に、交感神経優位のままだったり、活動しなければいけない時に、副交感神経優位のままだったりして、攻守の切り替えができない身体になってしまいます。

自律神経が乱れる原因は、精神的なストレス、過労・騒音・気温の変化といった肉体的ストレス、夜勤や昼夜逆転した不規則な生活などで、不交感神経の切り替えが上手くできなくなり、自律神経の乱れとなります。

自律神経が乱れている方は、首肩が硬くなり、背中や腰に歪みが出ている方が多いですね。これらを治療することで、自律神経の乱れも徐々に改善していきます。お困りの方は、当院へご相談ください。

今回で掲載は一旦最終とさせていただきます。今まで読んで下さった方々、ありがとうございました。また掲載する機会がありましたら、よろしくお願いします。