健康へ目を向ける13~「寝違え」と「肩こり」~

朝起きたら首が回らない、首から肩にかけて痛みが出たという経験はありませんか?

「寝違え」は睡眠時、首の関節や筋肉にかかっていた負担が原因とされています。睡眠時に首や肩に負担がかかるのは、疲労や肩こりが原因として挙げられます。

「寝違え」は、適切なストレッチをすれば、その場で痛みはなくなり、首も動くようになります。ストレッチで痛みを取り除いてから、原因である疲労や肩こりへの施術を行います。中には、痛みのある首肩をいきなりマッサージしたり、鍼を刺したりする方もいますが、痛みを我慢して治療を受けても、あまり効果はありません。

首肩のこりは「寝違え」だけでなく、就寝時に枕の高さが合わないと感じる、寝ていると首が痛くなる、寝つきが悪い、という症状もみられます。

このように慢性的な肩こりは不眠につながります。中には睡眠導入剤などの薬に頼っている方もいます。薬に頼っている方は、肩こりが原因だとは思わないことでしょう。

肩こりがひどくなると、腕が上がらない、上げようとすると方が痛むなどの症状があり、五十肩と勘違いされる方もいますが、実際にはただの肩こりの場合が多く、肩のこりを取り除けば症状はなくなり、肩もスムーズに動くようになります。

自分でできる肩こりの予防はストレッチです。普段から肩甲骨や腕をしっかりストレッチしておけば肩こりも軽くなります。しかし、毎日できないなぁという方は当院へご相談ください。