1歳から100歳の夢


日本ドリームプロジェクト 編
いろは出版


夢を語る人は好きですか?
あなたの昔の夢は?
今の夢は?
自分の夢を頭の片隅に置いて、この本のページをめくってください。見開きの左に夢を語る本人の写真。そして1日のスケジュール。右に夢や想いが書いてあります。題名の通り、年齢潤の紹介で、どのページからでも読めます。100歳から読むと哲学的で、1歳から読むと人の成長の神秘を感じます。

10歳の女の子は、「人を喜ばせてあげたい」という気持ちからイラストレーターになりたい。
13歳女子は、「一生懸命生きようと思う」。
15歳男子は、「同窓会のヒーローになりたい」。
27歳女性は、命の尊さを知った今「誕生日を笑顔で喜んで笑っているおばあちゃんになりたい」。
39歳女性は、「ビルを建てたい」。
44歳男性は、新婚旅行のハワイで泣かせてしまったパートナーをもう一度ハワイに連れて行くこと。
51歳女性は、「母の幸せ」生きていて楽しかったといってもらいたいから。
60歳女性は、大自然の御心に生きること。
69歳男性は、孫の成人式を見ること。
90歳女性は、英会話ができるようになること。
97歳男性は、摺り師として世界に作品をとどけること。

そして100歳の夢は…、ぜひご自身でページを開いてみてください。

「夢」を想うことは自分と対話する大切な時間かもしれません。そして、なぜか夢を語るときの顔は、皆さん口角が上がっています。夢って人を幸せにするのでしょうか。

小野市立図書館 和田 真由