ふゆのよるのおくりもの

libra1512
芭蕉みどり 作・絵
ポプラ社


ふたごのこねずみティモシーとサラのシリーズからクリスマスにぴったりの本を紹介します。

家族で街へクリスマスの買い物に行ったティモシーとサラは、大きなもみの木を買って帰り、飾り付けをしたり、お菓子を作ったりして、次の日おじいちゃん、 おばあちゃんのおうちへ出かけます。でも実は、あまり気乗りしないふたり。なぜって、本当はクリスマスイブにおうちにいてサンタさんからのクリスマスプレ ゼントをもらいたかったからです。でも、置き手紙をして出かけます。さて、二人の想いは通じるのでしょうか。

この作品全体に、もみの木の飾りやお菓子などカントリー調の絵がいきいきと描かれていて、クリスマスの様子を伝えてくれます。なんと加西市立図書館にはこの大型絵本があり、それだけ見ていてもクリスマスが待ち遠しくなるくらいです。

二人のお父さん、お母さんも、子供達の夢をかなえようと心にくい演出をしたり、ベッドに孫たちとひっくりかえってお話してるおばあちゃんが、ほんわかあったかい気持ちにさせてくれます。内容は読んでからのお楽しみ!

加西市立図書館 職員